神戸市東灘区御影の整体院。腰痛・膝の痛み・ヘルニア・めまいなどに対応

施術前後の注意事項

整体施術前の注意事項


施術を受けられる際の服装

脚を曲げたり伸ばしたりしますので、下はジャージスウェット等ゆったりとしたズボンがおすすめですが、基本的に動きやすい服装でしたら何でも結構です。

硬いジーンズやスカートでは施術がしづらいので避けて頂くか、別途お着替えをご持参下さい。
(事前にお申し出を頂ければ、当院でジャージをご用意することも可能です)


また、ベルト・腕時計・アクセサリーなども施術の際、邪魔になりますので、基本的に外して頂いております。

ごくまれに、汚れた作業服汚れた体操服で来られる方がいます。

汗だくのシャツ

そのような方は施術をお断りする場合があります。

また、汗でシャツがベトベトに濡れていると、まともな施術が出来ません。

夏場や普段から汗かきの方は、着替え用のシャツもご持参下さい。


ご持参頂きたい物

フェイスタオル

施術の際にうつ伏せに寝て頂きます。
顔の下に敷いて頂くハンカチフェイスタオルをご持参下さい。


清潔なくつ下

足と首や頭(時には顔)は、たいてい触ります。
足を触った手で首や頭(顔)を触られるのが衛生的に気になる方は、きれいな靴下を持参し、施術直前に履き替えて下さい。


施術直前の飲食について

施術中は、うつ伏せに寝て頂いたり、お腹をおさえたりすることもあるため、食後すぐに施術すると胃腸に負担がかかる場合があります。

なるべく直前の飲食は控えて頂きますようお願いします。

来院時間について

来院時間について

初めての方は問診票のご記入などがあるため、5〜10分程度早めにお越し下さい。

2回目以降の方は、なるべく時間ちょうどにお越し下さい。

あまり早く来られますと、前の方のお連れ様が待合で待たれている際に、手狭になる場合があります。


また院長自身が休憩や所用などで外出しており、玄関が閉まっている場合があります。
予約時間よりも10分以上早めに来ることはご遠慮ください。

逆に予約時間に遅れそうな場合は、必ずお電話でご連絡をお願いします。



整体施術後の注意事項


動き過ぎにご注意下さい

痛みが軽減されたからといって、決して動き過ぎない、動かし過ぎないようにして下さい。

施術により硬く緊張していた筋肉が緩み、今まで出来なかった動きが出来るようになる場合があります。

痛みや症状を感じなくなると、もう治ったのだと思いがちですが、施術後しばらくはまだ根本治癒に至っていないことの方が多いです。

油断して動かし過ぎてしまうと、これまでずっと使っていなかった筋肉を急に動かすわけですから、かえって傷めてしまうことがありますのでご注意ください。


激しい運動は避けて下さい

施術直後には、身体の変化が感じられない場合もあります。
しかし身体は必ず反応し、自らの力で変化したり、痛みや症状を治癒させたりします。

整体施術がきっかけとなり、数日間は身体が変化します。
出来れば術後2〜3日間は、激しい運動や作業、その他身体に大きな負荷のかかることは避けた方が無難です。


痛みを確かめないで下さい

痛みが出る動きをしたり、わざと動かして痛みの強さがどれくらい軽減しているかを確かめたりしないで下さい。

痛みを感じた時点で、身体は反射的に防衛反応(緊張)を起こし、施術前の悪い状態に戻りやすくなります。


揉まない、押さない、叩かないで下さい

症状のある箇所を、強く揉んだり、押したり、叩いたりしないで下さい。

その時は気持ちがよかったり、一時的に痛みが取れた気がするかも知れませんが、外部からの強い刺激により、本来の痛みを紛らわせた(ごまかした)にすぎません。

揉んだり、押したり、叩いたりすると、患部周辺の筋繊維が壊れたり乱れます。

また、外部からの強い刺激を身体は攻撃と見なし、自分を守るために反射的に筋肉を緊張させます。

その結果、筋肉の緊張が緩まるどころか、ますます筋肉が硬くなり改善しにくくなります。


結果を急がないで下さい

当院では、痛みや症状の自然治癒、根本治癒を目指して頂きます。

自然治癒は概してその進展がゆっくりで穏やかです。
特に長年に渡る慢性症状は、結果を急がず焦らず、じっくり取り組む心構えが大切です。


施術当日の入浴は軽めにしましょう

入浴は身体の緊張や弛緩を助長させる効果があり、施術効果に良くも悪くも影響を与える場合があります。

リスク回避のため、施術当日はシャワーだけで済ますか、湯ぶねに浸かる場合は熱い湯温よりもぬるめが無難です。
時間も短めの方が望ましいでしょう。


熱いお風呂に浸かると、身体を緊張させ筋肉が硬くなります。
そして痛みを感じる部位(=筋肉の炎症部)の治りを遅らせます。
(サウナは問題ありません。むしろ、サウナ→水風呂→外気浴のサカツ3点セットは、正しく行えばとても優れた健康法でオススメです)

ぬるいお風呂は、副交感神経の働きを増大させ、心身の緊張を緩める効果があります。

但し人の身体はいくらでも緩めば緩むほど良いというわけではありません。
緊張と弛緩の適正なバランスが重要です。

整体施術により緩んだ身体が入浴でさらに緩み過ぎると、かえって体の状態が悪くなる場合があります。

また、ぬるいお風呂でも自分の体温より高い湯温なら、熱いお風呂と同じく痛みを感じる部位(=筋肉の炎症部)の治りを遅らせます。


施術当日だけでなく、常日頃の入浴時にもお気を付けください。


好転反応について

症状が改善に向かう過程において、一時的にだるくなったり悪化したように感じる場合があります。

主には、自律神経のバランスや内臓の状態に変化が起き始めたり、全身の筋骨格のバランスが変わって、これまで使わなかった筋肉が動いたりするためです。

また、薬を長期間常用している人も、好転反応が出やすい傾向があります。

これは、整体施術により身体の代謝機能が改善され、体内に溜まった老廃物や毒素などを外部へ排出しようとする作用によるものです。

いずれも回復途上の良い兆候であるととらえて安静にして下さい。

1〜2日後には落ち着き、以前よりも良い状態に向かい始めます。

【関連記事】

⇒ よくいただくご質問
⇒ 当院の場所・道順
⇒ ご予約

powered by HAIK 7.6.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional